富士山が見える見えないの話。

富士山が見える見えないの話。

2014年09月07日[樹海

 
今日の天気は曇り時々雨。
最近は晴れる日が少なく、
なんだかもやもやな天気が続いています。

お客さまの中にも、天気が曇り続きで
富士山を見ていないという方も
いらっしゃるようですね。
こういう時には
富士山からメッセージをもらっていると考えましょう。

「次回、お会いしましょう。」

というメッセージです。

「今日、お肌荒れてて見せられる顔ではないの。」
「もっと、きれいな姿でお見せしますわ。」

と考えていただいても結構です。笑

1度で見れないならば、2度、3度と
ぜひ、富士山に会いに何度でも山梨へどうぞ!!

富士山見れなくて残念だったという方にはこちら





 

本栖湖から撮った富士山。

ちなみに、この本栖湖から見る富士山は
旧5千円札・新千円札に描かれている
富士山のモデルになっている場所です。

お札に描かれている富士山は
写真家の岡田 紅陽先生が撮影した
「湖畔の春」という作品がモデルになっています。
とても美しい逆さ富士が写っており、大変綺麗な作品です。




お札の富士山はあくまでもこの「湖畔の春」を基に
デザインされているものなので、若干実物とは異なるようです。


富士山のビュースポットはいたるところに存在しています。
富士五湖ならば、湖ひとつひとつに富士山が見られる絶景ポイントが
ありますし、静岡側に車を走らせれば、
牧場のだだっ広い草原から迫力のある富士山を望むこともできます。

山梨県にしろ、静岡県にしろ
富士山はどこまでも美しい山である。

この一言に限ります。
富士山のいいところは
見る場所
季節
天気
その人の気持ちによって
ぜんぜん違う顔を見せるところ
ではないでしょうか?



ではではー(^^)